ワインの歴史

国内ワインの品質

ここ数年で日本でも生産されるワインの品質も向上して味わいが良くなっているとして人気を集めています。
このワインですが、日本のワインには色々な歴史が詰まっています。

そして、この日本で生産されているワインについては色々と雑学があるのですが意外と知られていません。
そこでここでは、日本のワインの歴史についての紹介をしていきます。
ぜひここで、身につけた知識を色々な人に紹介して雑学自慢をしてみましょう。

日本のワインには害奥ではない内容量のものがある

一般的にワインのボトルというのは1本あたりに750ミリリトトル入っています。
これは、フランスで有名なボルドーやブルゴーニュのようなワインも特徴あるボトルの長細いアルザスでも750ミリリットルです。
しかし、日本のワインの中には720mlという容量のワインがあります。

このワインの量が半端なのには、日本のワイン作りの歴史と関係があります。
日本でアルコールを計測する単位は1合が180ミリリットルであり、日本酒の4合である720ミリリットルで一升瓶を作っていました。
この一升瓶にワインを入れて製造していたので日本には720ミリリットルという半端な容量のワインがあるのです。

これは、日本で製造されているワインならではの特徴です。
そのため、国産ワインを購入するときには720ミリリットルのものを見つけると古くから製造がされているワインの目印になります。

ワインは戦国大名にも愛された

日本の文献によると、日本でワインが初めて登場しているのは室町時代です。
その当時の文書である「後法興院記」によると、「珍蛇(チンタ)」というお酒を飲んだという記録があります。
この、珍蛇はスペインやポルトガルから伝わったワインのことであると考えることができ、この頃からワインが嗜まれていたと考えることができるのです。

世間一般的に流通をしていくとされているのは、1549年にイエズス会の宣教師であるフランシスコ・ザビエルがキリスト教布教のために鹿児島を訪れた際、布教した地域の大名にワインを献上したことであると言われています。
そのあと、ペリーが来航したときにも日本にワインを献上したとされており、そこからワインが世間へと浸透していくのです。

戦時中にワイン作りは推奨されていた

ワイン作りは、戦時中に推奨されていたと言われています。
そのワインを作ることが目的なわけではなく、あくまでもワインが含む酒石酸を軍事用に使うためにワイン作りが推奨されていました。

この酒石酸というのは、ワインを開くとキラキラ光るような結晶が見えるものです。
これを潜水艦や魚雷に対処する兵器として使用をしており、そのために製造が推奨されていたのです。