野球の雑学

野球が9回までなのは、飲み会のため?

不思議に思ったことはありませんか?
なぜ、野球は9回なのかということです。
実は、これには定かであるかわからない初期のころの微笑ましい理由があるのです。

プロ野球が始まったばかりのころ、1839年頃は21点先取した方が勝ちというルールでした。
しかし、これにはいろいろな不都合がありました。
すぐに終わってしまうということもあったでしょうし、なかなか勝負がつかないということもあったでしょう。
そうすると、打ち上げを楽しみにしている選手たちはイライラしてしまいます。

また、選手の打ち上げのために料理を作るシェフも困ってしまうのでした。
料理を作るタイミングがつかめないからです。
作っておいても、試合がすぐに終わらず、せっかくの料理がさめてしまう、いきなり早くゲームが終わってしまい、料理がまだできていないということもあったでしょう。
絶妙のタイミングで選手たちに美味しい料理をふるまいたいシェフは、なんとかならないかと球団に訴えたようです。

選手たちも試合後のビールが何よりの楽しみでしたから、シェフの訴えに同意したのでしょう。
やがて、野球は回数制になり、今のように9回になったのです。
なぜ、9回かはよくわかっていませんが、当時のアメリカは12進法の影響が強かったためではないかと言われています。
9ですと12の3/4になるからでしょうか。

アウトやセーフが3回なのも12進法の影響のようですから、9回もそうかもしれません。
ボールはもっと後に導入されたので、4回ということだそうです。
12回にならなかったのは12回だとなかなか終わらないので、飲み会の時間が遅くなるからではないかと、言われています。
飲み会を楽しみに試合をしていたなんて、草野球の様ですが、何だか微笑ましいメジャーリーガーだちです。

監督がユニフォームを着ているのはクレームを言うため?

プロ野球の監督がユニフォームを着ているのが不思議という声があります。
確かに、サッカーですと監督はスーツでびしっとキメていますから、なぜプロ野球はユニフォームなのかは気になるところです、。

それには、2つの理由がありました。
まずは、野球が出来た頃の名残ではないかということです。
野球が出来たばかりの頃は、監督という存在はなく、選手兼コーチだったので、当然ユニフォームを着ていました。

もう一つの理由は、監督がフィールドに出るためではないかと言われています。
例えば、審判にクレームを言ったり、選手を励ましたりと結構頻繁に監督はフィールドに出ますから、ユニフォームの方が便利なのでしょう。

でも、中には例外の監督もいました。
コニー・マックという監督でベーブ・ルースを擁した監督としても有名です。
クレームを言う事は一度もなかったようですし、かなりお洒落だったとか聞いています。